東海大学 健康科学部


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看護学科
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看護学、社会福祉学は、ともに人々の生活や社会情勢と深いかかわりのある学問です。指導する教員たちの社会的活動や教育における取り組みを紹介します。

PickUp:看護学科
看護学科 井上玲子教授 画像

看護学科教授 井上 玲子
専門分野/家族看護学


看護学科 井上玲子教授 画像2

ベトナム小児病院:
親の会における講演の様子


小児がん患者会ネットワーク:ホームページ画像

小児がん患者会ネットワーク


小児がん患者家族会の輪を全国規模に広げる

小児がん病棟の看護師として勤務していた20年ほど前、患者さんのご家族から語られた言葉が、家族看護の領域に踏み込むきっかけです。「病気で子どもを亡くした親は、これから何十年もその事実を抱え込んで生きていかなければならない。私たちをいったい誰が支えてくれるのですか?」。悲痛な思いを投げかけられた私は衝撃を受け、家族に対するケアの必要性を強く感じました。そこで担当医師や同僚たち、協力をいただいた家族らと共に小児がんの家族会を立ち上げたのです。当時は、患者さんのケアが中心で家族のケアまで行き届かず、全国では先駆的な取り組みでした。

現在、小児がんの家族会は、全国に40〜50の団体が存在するまでに発展しました。しかし、一つ一つの小さな会の活動には限界がありました。そこで集団になれば社会を大きく動かす力になると考え、全国にある家族会を"つなぐ"役割を担うことにしました。そして2011年、30団体ほどが集結したホームページ「小児がん患者会ネットワーク」を開設し、社会に向けて情報発信をスタートしたのです。東海大学健康科学部に隣接する医学部付属病院には、複数の患者・家族会が存在します。また、小児の家族のための宿泊施設、院内学級などを設備し、患者さんを取り巻く環境に配慮した病院です。このような中で私は現在、医学部付属病院の看護師、ソーシャルワーカー、移植コーディネーター、医師らと協働で家族看護研究に取り組んでいます。

これからの看護師という仕事の領域は、ベットサイドでの患者さんのケアにとどまらず、新分野を切り拓く可能性をもっています。それは、専門看護師や認定看護師などの資格制度によるものだけではなく、世論の看護学への関心の高まりと、多職種からの看護師への期待が大きいでしょう。その背景には、ここ数十年間で、看護の実務経験者たちが社会への貢献と研究成果を発信し始めたからだと私は考えています。このような社会の流れと実績をふまえて、東海大学健康科学部看護学科では、設立当初より「家族看護学」を必修科目にしています。さらに大学院では「家族看護学領域」を設置するなど看護を幅広く捉え、社会に貢献する看護師の育成をめざしています。この恵まれた学習環境が看護学科の特徴といえるでしょう。

<小児がん患者会ネットワーク>
 http://ssj-gan.net/

<東海大学大学院家族看護学研究室>
 http://kazokuns.ihs.u-tokai.ac.jp/


PickUp:社会福祉学科
社会福祉学科 東奈美准教授 画像

社会福祉学科教授 堀越 由起子
専門分野/ソーシャルワーク論、ソーシャルワーク実践、医療福祉


社会福祉学科 東奈美准教授 画像2


医療ソーシャルワーカーの
スーパービジョンシステムの構築


医療ソーシャルワーカーは、医師、看護師、病院関係者、地域の医療機関や社会福祉機関と密接な連携を図りながら、利用者である患者さんとそのご家族の問題を支援しなくてはなりません。さらに、医療制度、介護保険制度に加えて、地域にある社会資源についても確かな知識を持ち合わせている必要があります。社会福祉、介護といった領域は、一般的に高齢者の方々を対象とするといったイメージを持たれがちですが、医療機関では年齢に関係なく病気・ケガによる後遺症や、がんの治療を受けながら日常生活を送る方々への支援を実践します。

同じキャンパス内にある医学部付属病院は、30数年前の開業当時からソーシャルワーカーが患者支援の活動をしており、培ってきた実績やノウハウを実践的に学ぶ機会が多く、スケールモデルとして最適です。さらに、看護学科や、医学部、工学部(医用生体工学科)と同じキャンパスで学べる本学科は、在学中にさまざまな職種との連携を体感できるなど、社会福祉の領域を幅広い視点で捉えられる最適な環境といえるでしょう。

こうしたソーシャルワーカーの人材に対して、現在、スーパービジョンシステムの構築が求められています。スーパービジョンとは一般的に、スーパーバイザー(熟練のソーシャルワーカー)が、経験の浅いソーシャルワーカーに対して、その人の能力を最大限に活かして、実践力を高められるように支援を行うことです。これからの社会福祉領域において、このスーパービジョンが重要な存在となることは確かです。学生への教育ではもちろんのこと、現場に入ってからのサポート体制においても、スーパービジョンを積極的に展開し、システムの構築に努めていきたいと考えています。

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